▼メイキング動画▼
作り手:鈴木 裕介さん
東京 高田馬場「Bar SALVAdOR」オーナーバーテンダー。
ウイスキーを筆頭にオールドから現行まで多くのボトルがバックバーに並ぶサルバドールの鈴木さんとは酒育の会を通じて知り合い、高田馬場周辺に行った際には必ず寄りたくなる存在となりました。お酒の知識やカクテルの技術はもちろんの事、こだわりのアンティークグラスの種類も豊富で、出てくるカクテルを見ているだけでも楽しませてくれます。
Bar SALVAdOR フレンチ125 レシピ
グラスタイプ
タンブラー
材料
フラパン VSOP | 30ml |
フレッシュレモンジュース | 15ml |
シロップ | 15ml |
シャンパーニュ ヴーヴ・アンジェリー | 適量 |
技法
シェイク
Gallery
シャンパーニュとコニャックの贅沢な組み合わせ
Brandy Daddy
「バーで楽しむちょっとラグジュアリーなカクテルですね!」
鈴木さん
「はい。ベースをドライジンに変えるとフレンチ75、バーボンに変えるとフレンチ95というカクテルになります。」
Brandy Daddy
「フレンチ75はフランス軍の戦勝を祈願して考案されたとされているものですね。」
鈴木さん
「そうですね、フレンチ75は当時のフランス軍が採用した大砲のに由来し、その口径が75mmあったそうです。95mm口径や125mm口径の大砲は無かったようですが、フレンチ75のバリエーションとしてその名を残しています。」
Brandy Daddy
「コニャックとシャンパーニュでフランスづくしですね。ちなみにシャンパーニュは何を使われていますか?」
鈴木さん
「ヴーヴ・アンジェリーを使っています。シャルドネ100%のスッキリとしたシャンパーニュですね。」
Brandy Daddy
「よくこれを使われているんですか?」
鈴木さん
「そうですね、シャルドネはフルーツ系のカクテルにもよく合いますし、カクテル向けのシャンパーニュとしては最適だと思います。逆に樽香があるシャンパーニュはあまり向かないですね。」
Brandy Daddy
「フレンチ125、久々に飲んだ気がします。」
鈴木さん
「昔からよく飲まれていますが、シャンパーニュを使った贅沢なカクテルですね。」
Brandy Daddy
「贅沢なひとときをありがとうございます^^」
店舗情報:Bar SALVAdOR
Bar SALVAdOR(バー サルバドール)
東京都新宿区高田馬場1丁目29-6
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TEL:03-3204-7222
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