滞在4日目②
2025年9月24日(水)
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午前中にピノー・デ・シャラントの製造現場を色々と回らせて頂き、まったりとランチを終えた後、午後からはドメーヌ・デュ・シェーヌの畑と熟成庫へ。
この日、本当は一緒に収穫を行う予定だったのですが、なんと運悪く午前中の収穫作業時に収穫機が故障してしまったらしく修理に出すことに。残念ながら収穫を一緒に手伝うことは叶いませんでした。
なのでジョアキムさん達と一緒に畑を散策。

こちらはドメーヌ・デュ・シェーヌのユニブラン畑です。今日が収穫にはベストタイミング。
作業ができなくなってしまったので一緒にブドウをつまんで食べながら歩きます笑


こちらは収穫タイミングや土壌の特徴もあってか、ABK6のファンボア地区のユニブランよりも少し酸味が強いように感じました。ABK6で食べた葡萄は収穫時期的に熟れ過ぎていたので、むしろこのくらいがちょうど良いのかもしれません。
いずれにせよ程よい酸味がと甘みが効いたとても良いブドウです。
2008年のフォルブランシュコニャックを頂く
数あるドメーヌ・デュ・シェーヌの熟成庫の中で今回訪問したのは第8熟成庫。コニャックの熟成庫です。
熟成庫の鍵はいくつかにまとまっているのですが、ジョアキムさん自身もどの鍵がどの熟成庫の鍵だったのか把握しきれておらず、毎回どの鍵で開くかガチャガチャ試しているそう。(番号ふっとけばいいのに笑)
この熟成庫は中に灯りが無いため昼でも真っ暗です。常にライトを持ちながら移動しなければなりません。


ここで飲ませて頂いたのは2008年に収穫したフォルブランシュ100%のコニャック。
ドメーヌ・デュ・シェーヌの通常ラインナップの中にも約9年熟成のフォルブランシュ100%のコニャックがありますが、こちらのコニャックはもう少し長期熟成で、今後シングルカスクとしてリリース予定もあるフォルブランシュです。
フォルブランシュらしいフレッシュさと、ほどよく調整された45.9%のアルコール度数によるアタックが特徴的。

こちらの2008年フォルブランシュはサンプルとして200mlほど特別に詰めて頂き、お土産として頂きました。今後リリースされるボトルとの比較が楽しみです。しばらく保管しておこうと思います。
この第8熟成庫はジョアキムさん達にとっても思い出深い場所で、子どもの頃はよくこの付近で遊んでいたそうです。

熟成庫の裏には子供の頃よく遊んでいた遊具もあったそうで。今は立派な(?)草とツタで覆われて通ることができませんが、この裏手の扉からよく出入りしていたそうです。ジョアキムさん達家族の思い出が詰まった熟成庫です。
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日本でもドメーヌ・デュ・シェーヌがリリースされました
嬉しい事に、2026年1月にリカーズハセガワさんからドメーヌ・デュ・シェーヌのコニャックが、そして2026年3月にスリーリバーズさんからドメーヌ・デュ・シェーヌのピノー・デ・シャラント達が正式に輸入され販売開始されました。
今回私の方から2025年夏ごろリカーズハセガワさんとスリーリバーズさんにドメーヌ・デュ・シェーヌを紹介させて頂き、今回の正式輸入と販売に至りました。私の推しブランドであるドメーヌ・デュ・シェーヌが日本でリリースされたことをとても嬉しく思いますし、リカーズハセガワさんとスリーリバーズさんにはとても感謝しています。
これを機に長期熟成のボンボアコニャックと、ピノー・デ・シャラントの素晴らしさがより日本でも広まることを祈るばかりです^^
ちなみに私自身は三社間の取引上の利害関係には無いため、ボトルをご購入頂いても私には1円も入ってきません。しかしながら心からの推しブランドなので宣伝させて頂きます。
是非味わって頂けると幸いです!
