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2021年Bar巡り納め:コニャック ベルトラン、ボーエン、グロペランetc...

2021年12月28日、とある取引先の忘年会(昼から開催)に参加し、年末の挨拶を済ませ、その足で今年最後のBar巡り納めへ。

本当は全部のBarを回りたい気持ちですが、やはり1日に巡れる数はどうしても限られてしまうので、この日は4件のお世話になっているBarへ!コニャックを中心に素晴らしいお酒を堪能して参りました。

コニャック ベルトラン@Bar柿沼

まずは1件目、お馴染み神楽坂のBar柿沼へ。まずは定番のジントニックで心も体もリセット。

柿沼さんと今年の振り返りや、今後の展望、何気ない日常の話を楽しみながら、最近リリースされた「おじいちゃんとおばあちゃんのコニャック」ベルトラン(BERTRAND)をそれぞれ2種類頂きました。

Cognac BERTRAND Tre Vieux Futs(トレ・ヴィユー・フ)
Cognac BERTRAND HERITAGE(ヘリテージ)

1731年よりブドウ栽培を始めた長い歴史を持つコニャックの作り手。家族経営でブドウの栽培から蒸留、熟成、ボトリングまで自らの手で行うプティットシャンパーニュ地区のプロプリエテールです。

Tre Vieux Futs(写真左)の方がシモーネおばあちゃんの60~65年熟成を経たパーソナルストック。HERITAGEがレイモンドおじいちゃんの1960年代秘蔵パーソナルストック・・・とのこと。

両方のみ比べて分かる面白さ。それぞれ同じブランドでありながら面白いほど方向性が分かれるコニャック。

おばあちゃんのTre Vieux Futs(トレ・ヴィユー・フ)は華やかかつ綺麗な仕上がり。おじいちゃんのHERITAGE(ヘリテージ)は比較的ウッディで重厚感がある印象。

どちらも美味しいコニャックではありますが、個人的にはおばあちゃんのTre Vieux Futs(トレ・ヴィユー・フ)の香味が大変好み。マンゴー系の香味と余韻が長く続き、南国系、フルーティー系なコニャックが好きな人はハマる一本だと思います。ありがとうございました^^

コニャック ボーエン@Bar Tarrow’s

そして2件目は同じく神楽坂のBar Tarrow’sにて。

今回こちらで頂いたのがコニャック ボーエン エリザベス(Bowen Elisabeth)。ボルドリ100%コニャック。おそらく熟成年数的には20年ほどだと推測されます。

これがまた凄かった。

何がって、香りよ香り。これまで味わったボルドリコニャックの中でもここまで鮮明にスミレ系のフローラルさをダイレクトに感じるコニャックはなかなかありませんでした。バツグンの香り立ちです。びっくりした。

味わいは比較的クリアで落ち着いていますが、ボルドリの香り立ちの良さが凝縮された1本。

まさに香りを飲むコニャック。

2杯目はアルマニャックの濃厚な1杯を。アルマニャック ダローズ1987 ソウリン(Darroze 1987 Domaine de Saurine)。ソウリンはこのアルマニャックの原酒元ドメーヌの名前です。

2017年ボトリングの30年熟成。満足感のあるドッシリとした味わい。おいしゅうございました。

銀座Bar シャーロックにてうまうまなカクテル達を

Tarrow'sを後にして銀座に移動。お馴染みのBar シャーロックへ。

シャーロックは今年一番通った回数が多かったBarかもしれません。やはりいつ来ても吉本さんが造る絶品なカクテル達。そして心温まるバーテンダーの皆さんとの会話。

ちょっと写真を撮り忘れてしまいましたが、サイドカー、柚のジントニック、ホットブラッディシーザーを頂き心も体も温まって参りました。

ブラッディシーザー

原点回帰のdoux barへ

そしてこの日の4件目は私の原点、doux barへ。

今年の締めはやはりこちらですね。オーナーの横井さんとの会話も弾みます。いやぁほんとに楽しかった。

そんなこんなで今年の振り返りをしながら絶品のラムとコニャック達を頂きます。もう実家のような安心感。

ラ ファボリット キュヴェ スペシャル デ カビスト 1991

今年の締めはジャン・グロペランでフィニッシュです。この前グロペランの特集記事を書いたからか、久々に飲みたくなってまいりました。

うむうむ、口の中にいつまでも残る幸せな余韻。うまし。。。

1969プティットシャンパーニュと1968ファンボアを頂きました。

そして気づくと0時過ぎ。23時半くらいからうすうす気づいていたけど気づかないふりをしていましたが・・・・

さようなら終電!!!(笑)朝までコース確定です。

doux barは4時まで営業していたので、一度doux barを後にして先程のBarシャーロックに戻ってもう一度最後の挨拶をして参りました。(めんどくせー客だな(笑)

舞い戻ったシャーロックにて抑えめにソルティードッグとコーヒーリキュールのミルクカクテル、アイリッシュコーヒーを頂きつつ本当のラストへ。

2時頃再びdoux barに戻り、温かいお茶を頂きながら4時過ぎまで横井さんともう一人のお客様とで今年の悩みを吹き飛ばすほど楽しい時間を過ごさせて頂きました。(途中あまりの眠気と疲れで記憶が・・・)

また年明け、早いタイミングで横井さんBrandy Daddyでコニャック飲み比べ企画なんぞをやりたいなぁと計画しております。

ありがとう2021年

そんなこんなで朝4時半過ぎ、有楽町駅に向かい始発のJRに乗って帰路へ。

めちゃくちゃ寒い12月29日、東京の朝。体は凍えそうですが、心は温まったまま自宅へ帰ることができました。

2021年は仕事もブランデーも色々なことがあった年でしたが、総じて良い年となりました。唯一の心残りはやはりフランス、コニャックに今年も行けなかったこと。本来ならば9月10月の収穫時期と12月の蒸留時期に行くはずだったのですが・・・

欧州のコロナ感染状況もあまり良いニュースを聞きませんが、来年こそはまたコニャック訪問記が書けるといいなぁと思いをはせる2021年の年末でした。

変わらずまったり自分のペースではありますが、2022年もブランデーに関する有益な情報をお届けできればと思います。

それでは皆様、良いお年を^^

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