コニャック滞在記2019年 冬

コニャック滞在記㉖:ピエール・ドゥ・スゴンザック訪問!旧友との再会!そして一向に来ないタクシー・・・

2020年3月7日

滞在10日目その1
2019年12月12日(木)

この日は一日中グランドシャンパーニュコニャックの名生産者が多く存在する町、Segonzac(スゴンザック)にて4件のアポイントを入れており、時間的にも天候的にも滞在中で最もハードな1日となりました。

まず最初のアポイントは朝7時から!!!

2019年のフランス貿易投資庁-ビジネスフランス主催の試飲会で知り合ったピエール・ドゥ・スゴンザック (Pierre de Segonzac)のExport ManagerのAntonyさんに会いに行きます。

ビジネスフランス主催の試飲会の時の写真

タイトルに「旧友」と書いていますが、会ったのはその時だけです(笑)

また、ピエール・ドゥ・スゴンザック訪問に際しては、日本の正規輸入者である山本商店さんに事前に連絡して色々と取り繕って頂きました。ありがとうございます!

タクシーが・・・

この日、Antonyさんは9時からウイスキー・ラム関連の研修会があるそうで、朝7時から蒸留所内で一緒に朝食の時間をとってもらいました。ありがとうございます。

ということで、7時までにコニャックからスゴンザックに行くためにこの日は朝5時起きです。

スゴンザックまでは車でおよそ15~20分程。準備が整い、ホテルの前で朝6時半に迎えにきてもらうように事前に予約していたタクシーを待ちます。



6時半

(まだタクシー来てない)



6時40分
(まぁこのくらいは遅れて普通だよね・・)



6時50分
(・・・いやいや、さすがにそろそろ来てほしいんだけど)



一向に来ないタクシー

これはさすがにおかしい

と嫌な予感がしたので、ホテルからタクシー担当に連絡してもらったところ、何か手違いがあったらしく、迎えに行く予定のドライバーが休みだったそう(笑)

マジかよ。うそやろ。

急遽別のドライバーが迎えに来てくれることに。

20分後、代わりに来たドライバーさんがこっちが申し訳なくなるくらいめっちゃ謝ってくれた。何かすみません。

(でもタクシー代はバッチリ取られた)

AntonyさんにはWhatsapp経由で

「本当にゴメン!!40分くらい遅れます・・・」

と伝え、待って頂くことに。

本当にすみません。

ということで、朝6時半にホテルを出る予定でしたが、結局7時10分過ぎにホテルを出ることに。

蒸留器の前で朝食を

ということで、約40分遅れの朝7時40分頃にピエール・ドゥ・スゴンザックに到着。

なお、場所はコチラです。


12月は日の出時間も遅く、午前7時40分でも結構まだ暗いです。

ピエール・ドゥ・スゴンザック敷地内
ピエール・ドゥ・スゴンザックのオフィス

到着するとAntonyさんが笑顔で迎えてくれました。

「朝早いから前日からここに泊まってんで、全然気にしなくて大丈夫!」

と気を使って頂きました・・・

ちなみに、ここピエール・ドゥ・スゴンザックの現当主はパブロ・フェラン氏で、主として蒸留などの全ての工程を担っているのですが、この時はバケーション中で旅行に行っており不在でした。

蒸留は次の週から始めるそうです。

こちらがピエール・ドゥ・スゴンザックの蒸留器。ひとつは1800リットル、もうひとつは2500リットル仕様の蒸留器が2基あります。

2500リットルの方はプルミエショーフ(1回目の蒸留)にのみ使用。ボンヌショーフ(2回目の蒸留)にはより凝縮された質の高いコニャックを作るために小さい方の1800リットル蒸留器で蒸留を行います。

↑大きい方↑
↑小さい方↑

ここでAntonyさんと軽く朝食を頂くことに。

焼き立てのクロワッサンや美味しいサラダ、フレッシュなオレンジジュースなどを用意してくれました。

いやぁ、うまうま。

Antonyさんが東京や大阪に訪れた時の話や、 ピエール・ドゥ・スゴンザックの蒸留スタイルについて話が弾みました。

クイックな見学

その後は敷地内部を色々と見学させてもらいました。

こちらは昔の発酵槽を改築して作ったセラー。

その他にもピエール・ドゥ・スゴンザックには複数のセラーがありますが、全部は回れなかったので今回はここだけ。

ちなみに、来年この建物の屋根をリニューアルしようとしているらしい。

その後は、色々な話で盛り上がっているうちに気付けば8時50分。

そろそろスゴンザックの町でAntonyさんの研修会が始まる時間ということで、この辺でお開きに。

話が盛り上がりすぎでコニャックを試飲するのを忘れていました(笑)

こちらは新作のコニャック。

ピエール・ドゥ・スゴンザックの日本でのラインナップはこんな感じです。

ピエール・ドゥ・スゴンザックVSOP (7年)

ピエール・ドゥ・スゴンザック XO レゼルブ Lot 15 (15年)
※この15年は現在XOではなく「REAR」という表記に変わっています。

ピエール・ドゥ・スゴンザック XO セレクションデサンジュ Lot 30 (30年)

ピエール・ドゥ・スゴンザック エクストラ (50年)

こちらのピエール・ドゥ・スゴンザックXOとVSOPの感想、レビュー記事でも書きましたが、個人的にはVSOPが大変面白みがあり、おすすめです。

参考記事
ピエール・ドゥ・スゴンザックXOとVSOPの感想、レビュー

そして最後にAntonyさんと記念写真をば。

スゴンザックの町に移動

その後Antonyさんの車でスゴンザックの町に移動。

ここでAntonyさんとはお別れ。朝早くから本当にありがとうございました!

この後は10時から次のコニャック生産者のアポイントへ。

ここからは3件はまだ日本には入っていない(私も初めて飲む)グランドシャンパーニュコニャックの生産者を回ります。

車が無いので全部徒歩で回ります。

外は結構なドシャ降りの雨と風。

そしてめちゃくちゃ寒い。

・・・大丈夫かしら。

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