2019年10月某日、この日は妻の誕生日を祝うため、妻と私と子供2人の家族4人で家の近くにあるフレンチレストランへ。
17:30からちょっと早めのディナーです。
家から歩いて10分程のこのレストランは、小さいながらも腕利きオーナーの手によって信じられないくらい絶品の料理を出してくれるレストラン。子供が産まれてからは誕生日や結婚記念日などはこのレストランに行くことが定番になっています。(とても子供2人連れて都内に行けない・・・)
こんなレストランが家の近くにあり、大変幸せです。
※今回、カメラを持って行っていなかったので、あまり写真がなく、クオリティ低い写真で申し訳ないです。。。
コース料理とお酒
もちろんコースと単品料理がありますが、この日は(というかいつも)コース料理をば。
ディナーコースは主に1人あたり4,000円、5,500円、7,500円と3つのコースがあるのですが、今回は最もリーズナブルな4000円コースに。
「誕生日にケチるなよ」
という声が聞こえてきそうですが、違うんです。これが信じられないくらい良いお料理が出てきます。そしてボリュームも凄いんです。
恐らく銀座や六本木でこの4,000円コースと同じ内容のコースを注文都内で注文すると12,000円くらいしそうな内容となっています。
むしろ7,500円のコースだとボリューミーすぎて残してしまうので、この4,000円のコース+単品1つ+お酒というセットでかなりちょうどよい。
うむ、地元最高。
そして今回のコースにはついていないフォアグラをどうしても食べたいという私と妻の意見が合致し、単品料理はフォアグラのソテーを注文。
これまた絶品。
お酒はシェフのおすすめと妻の要望でアメリカ産のフルーティーな白ワインをボトルで注文。
久々に妻とお店でボトルを開けました。
ちなみに長男はお子様用コース。お子様コースといってもちゃんとしたフレンチで、大人が食べてもめちゃめちゃウマい。
締めにアルマニャックを
フランス料理ということで、お酒の種類としてはフランスのワインが多いのですが、食後酒としてグラッパやマール、ピノーデシャラントそしてアルマニャックが置いてあります。(ただコニャックがなかった!!)
ラインナップは決して多くはないのですが、こういったお酒が置いているのは嬉しいです。
そして今回は締めにアルマニャックを頂くことに。
頂いたのはBaron Gaston Legrand 1979(バロン ガストン ルグラン)。
バ・アルマニャック産のアルマニャックです。
1998年にコニャックのレローが買収したブランドで、現在はコニャックのレローの傘下にあるアルマニャックです。なので輸入元もレローと同じくピーロートジャパンです。
→輸入元ページはコチラから
くぅ~、身に染みわたります。
このアルマニャックをデザートのバニラアイスに少しかけてみましたが、これまた最高。
お酒の弱い妻もこれは絶賛して頂きました。
ものにもよりますが、やはりブランデー×アイスクリームは良いです。これはブランデーというよりもアイスクリームの質の方が大事かもしれない。
誕生日などの記念日に普段ブランデーを飲まない人とブランデーを飲むとより一層特別感が増しますね。
これは幸せなブランデータイム。
まとめ:感謝とブランデー
こうやっておいしい料理やお酒と共に家族の誕生日を祝えることは大変ありがたいことです。妻と子供たち、そして周りの人々に感謝です。
最近は仕事にかまけてあまり時間が取れていませんでしたが、もう少し時間を作らねば。
ここのところ「自分のためだけの」癒しのため、ブランデーを買いあさっていましたが、これじゃいかんなと反省。真のブランデーダディへの道はまだまだ遠いのだなぁ。(何が真かは不明だが)
とーちゃん頑張るよ。